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投稿者:いまでやスタッフいまでや倉庫番長の休日その4

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日曜日に、友人を招いてワインを愉しみながら音楽を聴きまくりました。

ワインの方は・・・
6人で分けがわからないほど飲んでしまい記憶が怪しいですし・・・
レコードも目に付くものを片っ端から回しましので・・・後半は良く覚えておりません。

そんな中で、バイロン・ジャニスのピアノによる
『プロコフィエフ ピアノ協奏曲第三番』を書き留めようと思います。

ジャニスはあのホロヴィッツの愛弟子としても知られ、
戦後アメリカの誇る名ピアニストとして名声を得ていました。

冷戦の緊張感漂う1962年、
ジャニスは当時のソビエト連邦へ文化大使として公演し、大成功を収めました。

ギレルスやアシュケナージなど、東側の演奏家達も大変感銘を受けたと伝えられています。

このレコードは・・・
ジャニスの訪ソ中に、アメリカのレコード会社『マーキュリー』の録音スタッフが同行しており、
コンドラシン指揮~モスクワ・フィルハーモニーと共にレコーディングしたものです。

冷戦下で西側のレコード会社がソビエトに入ったことは極めて異例とのことで、
しかも当時のマーキュリーは、オーディオ史上でも有名なステレオ録音技術を誇っていました。

『マーキュリー・リヴィング・プレゼンス』と名付け、3本のマイクを使用。
35mmマグネティック・フィルム録音採用し、
音のバランスをいじることなく、ブースター、イコライザーも使用しません。
マイクの前の音をそのまま録るため、生き生きとした音楽を封じ込めます。

時代性を鋭敏に伝えるような・・・
あるいはモスクワの空を感じさせるのか・・・研ぎ澄まされたような空気感。
アーティストの卓越した表現により、さらに緊張感を増幅させます。

そして演奏には、浪漫主義的な、貴族的な雰囲気が漂い、
色気さえ感じてしまうほどロマンティック・・・

酔いが加速する演奏です。

しかも・・・かけたレコードは“英国コロンビア”によるプレス。

最高・・・です。

このあとに・・・

コーガンのチャイコフスキー~ヴァイオリン協奏曲
アンゲルブレシュットのフォーレ~レクイエム
ロザンタールのラヴェル~マ・メール・ロワ...etc

ジャズの方は・・・
ソニー・クラークのソーニーズ・クリブ
アトランティックのコンテ・カンドリ&ルー・レヴィー
マリアン・マックパートランドのロンドン・ハウス...etc

ザ・サークルのネオン
ミレニアムのビギン
ロジャー・ニコルズ&ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズ...etc

この辺で記憶が途切れました。

次の日・・・
カートリッジの針が折れていました・・・(◎_◎;)

  • 投稿者: いまでやスタッフ 日時: 2007年3月30日 10:48

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