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投稿者:ワイン担当岩手のホープ!注目の生産者です!

盛岡駅から南へ40分ほどにある、まだ新しいワイナリー。

1998年に地元有志により葡萄栽培を始め、紫波町の第三セクターとして2005年にワイナリーが設立されました。

紫波町の葡萄にこだわり、出来る限り自園(町内契約栽培)のワイン用品種を使用しています。

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栽培する品種も多彩で、メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、ピノ・ノワール、ツヴァイゲルトレーベ、リースリング・リオン、リースリング、ミュラー・トゥルガウ、ケルナーなど意欲的に品種の可能性にチャレンジしています。

今回訪問時にちょうど瓶詰め前だったリースリングを飲ませていただきましたが、香りも華やかでミネラルもキリッと感じられ、伸びやかな酸が日本らしくもあり、リースリングの特徴をしっかりと表現していました。

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「リースリングは難しい品種で、実も割れやすく、病気になりやすい品種なんです。でも、可能性のある品種です。」

とはにかみながらも自信を持って説明してくれた醸造担当の佐藤さん。

まだ若く、醸造経験もワイナリーの歴史と共に歩んできている造り手。

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ワイナリーとしての方向性をハッキリと持ち、一つ一つ丁寧に造られています。

まだまだ生産量も多くなく、現在販売しているワインはほとんど蔵元在庫のみ。

でも、いまでやだったら購入できるワインがあります!

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自園自醸ワイン紫波 ヤマソービニオン

ヤマブドウとカベルネ・ソーヴィニョン種を掛け合わせた日本固有の品種を使い、果実味豊かでほのかな甘みとすっきりとした酸、程よいタンニンを持った味わいに仕上げています。

飲み心地が良く、初めての方でも飲めてしまう味わい。

ぜひ、お試しください!

750ml 1,365円

  • 投稿者: ワイン担当 日時: 2012年1月25日 18:10

投稿者:日本酒担当新生・墨廼江第1号!「墨廼江 しぼりたてBY1号純米吟醸」

宮城県・石巻市に蔵を構える墨廼江酒造から初搾りが入荷!

「墨廼江 しぼりたてBY1号 純米吟醸生酒」1.8L 2,835円

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福井県産五百万石を55%まで磨き、宮城酵母で醸した1.8L 600本/720ml 300本限定発売のお酒です。
宮城酵母特有の爽やかな香りとフレッシュ感溢れる味わい。どこかシャープさを持ちつつ、軽快な酸が後口を綺麗に流してくれます。

「新生・墨廼江復活!!」とも言える1本です。

是非お楽しみ下さい!

by:きり=岩切

  • 投稿者: 日本酒担当 日時: 2012年1月24日 19:36

投稿者:日本酒担当和酒チームも蔵回り!千葉県・木戸泉酒造さんへ①

【いまでや】で取り扱っている千葉の地酒「木戸泉」。個性的なお酒を造り出す事で個人的に注目しているのですが、実は蔵にいった事がなかったので、今回改めて【いまでや和酒チーム】にて挨拶も含め蔵訪問して来ました~!!

実際の作業を見せて頂くため朝8時に訪問。

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自ら造りの先頭に立つ、木戸泉酒造専務・五代目 荘司さんにご案内頂き
ました。

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蔵へ入ってすぐ、蒸し上がったお米を運ぶ作業に遭遇。この日は千葉の米・総の舞(ふさのまい)でした!

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なんと木戸泉酒造さんでは、その蒸したお米を麹米の上に重ねていきます!!

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そして、その麹米+蒸し米をタンクの中へ。本来そのタンクに水を入れて酒母を造るのですが、【高温山廃モト】という独自の醸造法を用いているこの蔵では、60°程のお湯を入れるのです。
タンク内を混ぜ合わせ、全体で55°になるようにします。そうする事で【米の糖化を促進=高温糖化】+【タンク内の殺菌】が行われるそう。タンク内を無菌状態にする為でもあるんですね!

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次に酵母と乳酸菌を入れるのですが、酵母は一種類のみ!7号酵母を使用。乳酸菌は自家培養したものを使用しているのだとか。ただし、酵母や乳酸菌を入れる時だけはタンクに水を入れ、活発に動ける30°ぐらいに下げるのだそうです。

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この日は仲添えの仕込み中。中央の機械から掛米が出てくるのですが、温度を下げない為に蒸し上がっている掛米も入れていました。

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こちらは麹室。麹温度は30°程/室内の湿度は60°程でした。(蔵内が本当に寒いので、麹室に入った瞬間ホっとしました・・・。造りをされている方はこの寒さの中で頑張っているのだと思うと本当に頭が下がります)

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これからまだまだ菌が繁殖し白く変わっていくという麹米。食べてみるとしっかりとした歯応えとほんのりと甘味を感じました。

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『なぜ高温で仕込むのか?』・・・
昭和20年代、当時の蔵元が海外で日本酒を飲んだことがきっかけでした。しっかりとした保管もされいない状態のそのお酒は「マズイ」!!の一言だったようです。
"輸送時間と温度が劣化の原因だろう"。一般的にお酒の腐敗を防ぐ為に使われていたサリチル酸も一切使用せず(のちに法律で使用禁止となりました)、高い温度でも耐えられる力強いお酒を造る!と決めた蔵元は、あらゆる試行錯誤を繰り返し、昭和31年【高温山廃モト】という醸造法に辿り着いたのです。それから現在まで、その造りをしっかりと受け継いできた木戸泉酒造。荘司さん曰く「今では考えられない造り方ですよ(笑)」。

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この日、通常日本酒は三段階に分けて醪を造るのですが、一次仕込だけで造られた「AFS(アフス)純米」が搾りを終えてタンクに入ったままでした。そこから掬った状態で飲ませて頂いたのですが、これが素晴らしくフレッシュで青リンゴのような爽やかな香り!!味わいの濃醇さもあって、絶妙でした★ なんと日本酒度は-30!普通なら甘口のお酒に仕上がるのですが、酸度が6と高い為全然タルさがなく、綺麗な仕上がり♪
(※写真は違うタンクのモロミを飲んでいる様子)

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木戸泉酒造さんのお酒は、だいたい日本酒度±0、酸度も2を超えるぐらいが目標なのだとか。

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蔵では、酒米・総の舞以外に特別栽培して頂いている米を使用しています。青森県・契約農家さんの酒米・華吹雪と、岩手県・契約農家さんの酒米・五百万石と飯米・ササニシキ。その米は農薬・化学肥料を一切使用していない【自然農法米】で、蔵では昭和41年から使い続けているのだとか。今でこそ【安心・安全】を求めトレサビリティを追求する声も多くありますが、それよりもっと早くから自然農法・自然醸造に着手していたのです。蔵にとってみれば"ようやく時代が追いついてきた"、そんな思いでしょうか。
荘司さんも「小さい頃は、そのササニシキを当たり前に食べていたので特に何も思わなかったけど、今考えたら凄い贅沢ですよね」と。

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この独特の造り方・考え方を貫いてきた木戸泉酒造。
「木戸泉酒造が造り続けてきたこの高温山廃モトをそのまま受け継ぎ、そして後世にしっかりと残す。信念だけはブレずに貫いていきたい」と荘司さんは言います。

これ程までに情熱を持った若き造り手・担い手が千葉で頑張っている事、美味しいお酒・体に染みわたるお酒を、これからもずっと造り続けていくのだろうという事、本当に誇りに思います。

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実は蔵見学のあと、木戸泉酒造の魅力・古酒の世界を体験。長くなってしまったので、そちらは後日・・・。

お楽しみに!!

by:きり=岩切

  • 投稿者: 日本酒担当 日時: 2012年1月21日 13:29

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