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投稿者:いまでやスタッフ倉庫番長・・・「地ビール王国」ベルギー
これから夏にかけて・・・
ビールが美味しい季節ですね (^^)/U☆U \(^^)
先日・・・
ヒューガルデンをはじめとするベルギービールの正規輸入元、
『白雪:小西酒造さん』のセミナーに参加させていただきました。

ベルギーには、100以上の醸造所に約800種類のビールがあり、
多くの有名銘柄が上面発酵によって造られるとのことです。
『上面発酵』~『下面発酵』という名称は、発酵に使う酵母の「働き方」に由来します。
上面発酵
上面発酵酵母を使用し、常温(18~25℃)で発酵を行う醸造法で、
発酵中に酵母が浮上し、液面に酵母の層ができることからこの名があります。ベルギー、イギリスでは現在でもこのタイプが多く残っています。
フルーティな香味が特徴。
下面発酵
下面発酵酵母を使用し、低温(6~15℃)で発酵を行い、
発酵が終わると酵母がタンクの底に沈降するのでこの名が付けられています。19世紀以降、世界的に主流となっているビール。
すっきりとした味わいが特徴です。
ベルギーでは気候的に葡萄(ワイン)が造れないので、
ビールが盛んになった文化地理学的な背景があります。
果実・ハーブ・スパイス・オーク樽などを使い、ワインに勝るとも劣らない風味豊かなビールを造ります。
またベルギービールは、ビール酵母が生きているのも特徴です。
そんなご説明をいただきながら・・・テイスティングです・・・
『ヒューガルデン』は、オレンジピールの風味が印象的。
個人的に、ヒューガルデンにレモンを絞っていただくのが好みでした。
先日、飲み友達からオレンジを添えるととても美味しいと伺いました。
なるほど!
今度ベルギービールパブへお邪魔したら、是非試してみようと思います。
もちろん生ビールの『ヒューガルデン』で!!
『禁断の果実』
ブラウンビールはアルコール度が高いので、
提供温度もやや高めでより美味しく愉しめます(10~12℃)。
足の高い専用グラスがあり、ビールの温度が低い時にはブランデーグラスのように手の平で温めるそうです。
グラスもベルギービールのお愉しみのひとつですね。
『デュベル』
瓶内二次発酵を行うビールで、シャンパーニュのようなキメ細かな泡立ちが特徴です。チューリップ型の専用グラスで楽しみます。
『ベルヴュークリーク』
自然発酵のビールは、ベルヴュークリークだけだそうです。
自然発酵させることによって、酸味の強いビールに仕上がります。
これに果実(ブラックチェリー)を漬込み、ワインのような風味に仕上げるとのこと。
『ローデンバッハ・クラシック』
麦芽&とうもろこし&ビール酵母(酸味を引出す)のみで造ります。
シェリーの旧樽を使い、シェリーの甘い風味を加えます。
『オルヴィル』
修道院ビール(トラピストビール)の代表銘柄です。
ドライな味わい。
通常の4倍のホップを使用するため、
薬草の風味・苦味・フルーティーな風味が特徴です。
これは・・・サントリーモルツをもっと濃くした印象!?・・・
一年くらい寝かせて飲むと、苦味が穏やかにこなれて美味しくなるそうです。12~14℃(日本では10~12度)が適温とのこと。
『レフブロンド』
かつては修道院ビールでしたが、
現在ではライセンスを売り、飲み易いテイストへ変化しました。
麦芽の風味が濃いビールです。
ところで・・・
日本では、ベルギービールの裏張りに“発泡酒”と表示されます。
これは、麦芽が50%以上で日本の税制上はビールの扱いとなりますが、
ハーブや果実を混ぜてしまうと、発泡酒としか表示できない規定が日本にあります。
ともあれ・・・
ベルギーの最も有名な輸出品のひとつ“ベルギービール”
歴史の違いが、旨さの違い。
千年の歴史が磨いた本物の地ビール。
ビールとは、こんなにも香り高く味わい深いものだったのか・・・ 。
地方特有の素材や気候風土にあった製法で、生活の様々な場面で楽しく酌み交わす…そうした過程を繰り返し、様々なビールが誕生しました。
ワインのようにメインディッシュと楽しむビールやアフターディナーにあうビール、さらにデザートにあうビールまでいろいろと揃います。
正にベルギーは“地ビール王国”ですね。
それから・・・
正規代理店の小西酒造さんでは、リファー・コンテナ使用します。
ワインも同様ですが、ヨーロッパからのコンテナは赤道を2回通ります。
風味が繊細で豊かなベルギービールも、品質の管理は重要です。
通常コンテナでは、熱で病んでしまいます。
またデリケートな荷物は、コンテナを完全な管理下に置くことが極めて重要になります。
酒屋の立場からも・・・
酒飲みとしての立場からも・・・
正規輸入品をお薦めします・・・(⌒‐⌒)
ところで・・・
倉庫番長は・・・・
更なるレヴェル・アップの為、我が倉庫へ深く潜ることになりました。
修行の明けが・・・いつになるか・・・?
気ままなblogでしたが、皆さんお楽しみいただけたでしょうか?
では・・・
・・・また・・・
・・・・・・・・・・いつかお会いしましょう・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・adieu (^o^)/~~
- 投稿者: いまでやスタッフ 日時: 2007年6月 7日 23:55





































